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丸山眞男文庫

丸山文庫

当文庫は、戦後日本の代表的知識人であった丸山眞男が遺した図書資料類や各種草稿類を所蔵しています。これは1998年9月に丸山家から寄贈されたものであり、約18,000冊の図書、約6,200件の草稿類、約18,000冊の雑誌等からなります。丸山自身の書きこみが多い図書約5,800冊のほか、自筆原稿やメモなども多数含まれており、その学問と思想の全体像を知ることができる構成となっています。また、丸山が深くかかわった「平和問題談話会」関係資料(吉野源三郎の整理による)が岩波書店から寄贈されています。なお、丸山眞男の著作にかかる著作権は2011年に学校法人東京女子大学に遺贈されました。

当文庫は、2005年の開架図書公開以降、草稿類(2009年)、閉架図書(2010年)、雑誌(2012年)、楽譜類(2014~2015年)を順次公開してきました。このうち草稿類は、2015年から運用を開始したデジタルアーカイブシステムによって、インターネット上で閲覧できるようになりました。この他に、当文庫には丸山への来簡類(段ボール26箱分)等も所蔵されており、現在、調査を進めています。
※丸山眞男文庫の公開にあたっては、所蔵館である東京女子大学図書館の学外者利用規則に基づくとともに、貴重な資料を長く利用できるようにルールを定めております。