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人間科学研究科 博士後期課程 教育方針


アドミッション・ポリシー(入学者受入方針)

人間文化科学専攻

「人間の文化」について広い視野を備え、その諸相を、空間的、共時的、通時的に捉えようとする意欲を持っており、「人間の文化」が直面するさまざまな課題についての分析能力、問題解決のための方法論、さらに体系的・論理的な思考能力の修得をめざす学生を求めます。対象とする時代・地域・言語について、専門的な知識を身につけていることが望まれます。


生涯人間科学専攻

人間の生涯にわたる諸問題を人間科学や社会科学の知識と方法を持って調査研究する力に加え、独自の視点で問題を議論できる力と、高度な分析により獲得した知見を社会で生かそうとする強い意志を持った学生を求めます。研究課題に関する基本概念及び研究方法論について、専門的な知識を身につけていることが望まれます。


カリキュラム・ポリシー(教育課程の編成方針)

学際的視点および女性学・ジェンダー的視点からの新たな研究領域の深化を目指した教育課程を編成しています。


  • 1. 研究科共通科目として比較文化の視点を学ぶための「人間科学特殊研究(比較文化)」と女性に焦点をあてた「人間科学特殊研究(女性学)」を設置し、どちらか1科目を必修科目として履修します。
  • 2. 人間が構成する社会・文化の諸問題を究明するために、伝統的な手法による学問の深化のみならず、「学際的方法」を重視し、より柔軟に従来の枠を超えた研究を開拓し発展させることを目指します。
    創造的視点、融合的視点からの研究を可能にし、新しい視野を開き、多面的な問題の解明を目指すことを目的に、専攻間履修の弾力化を実施しています。
  • 3. 論文指導を3年間通じて履修する「論文指導演習」として単位化することにより、首尾一貫した博士論文作成の指導を行います。

ディプロマ・ポリシー(学位授与方針)

人間文化科学専攻

3年以上在学して、所定の専攻科目について16単位以上を修得し、かつ、必要な研究指導を受けた上、博士論文を提出してその審査および最終試験に合格し、以下の目標に達した者に博士の学位を授与します。


  • 1. 「人間の文化」の諸相を、空間的、共時的、通時的に捉える力を身につけている。
  • 2. 「人間の文化」が直面する課題を把握し解き明かす分析力と、問題解決に必要な方法論、知見、洞察力を身につけている。
  • 3. 当該分野において十分な研究実績を有し、学術的な貢献をなし得る自立した研究能力、および将来にわたり研究者および専門的職業人として活躍できる能力を身につけている。

生涯人間科学専攻

3年以上在学して、所定の専攻科目について16単位以上を修得し、かつ、必要な研究指導を受けた上、博士論文を提出してその審査および最終試験に合格し、以下の目標に達した者に博士の学位を授与します。


  • 1. 人間が生涯で直面するさまざまな問題の本質を的確に見抜く洞察力、研究・調査を行う高度な方法論と分析力を持ち、獲得した知見を社会で生かすことのできる実践力を身につけている。
  • 2. 当該分野において十分な研究実績を有し、学術的な貢献をなし得るにたる高い研究能力を示し、将来にわたり研究者および専門的職業人として活躍できる能力を身につけている。