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全学共通カリキュラム(2012年度以前入学者に適用)

目まぐるしく変化し、複雑化する現代を生き抜くためには幅広い視野と深い見識が必要です。
そのためにすべての学生を対象に専門領域を超えたさまざまな科目を用意しています。
広い視野と総合的な判断力は、社会に出てからも大きな力となるはずです。



全学共通カリキュラムの目的

全学共通カリキュラムの多面的履修を通して、基礎的な学習能力を養うとともに、人間・社会・自然に対する理解を深め、専門領域を超えて問題を探求する姿勢を身につけることを目的とします。
広範で多様な基礎的知識と基本的な学習能力の獲得のため、東京女子大学のすべての学生が履修する全学共通カリキュラムとして、共通科目、外国語科目、情報処理科目、健康・運動科学科目、キリスト教学科目を設置し、全人的成長、教養人としての資質の向上を目指しています。



共通科目

教養を広く弾力的に吸収する

柔軟な学問的視野と広い社会的視野を培い、現代社会のさまざまな状況においても対応できる力を養成することを目的としています。
「自然と生命」、「人間と思想」、「文化と芸術」、「歴史と社会」の4領域に、自然科学、人文科学、社会科学全般にわたる授業科目を開講しています。


共通科目の必修単位数は、4領域の講義科目の中から16単位で、各領域からそれぞれ必ず1科目2単位を修得します。
4領域には豊富な科目が用意され、その中には資格取得や国家試験の準備となる科目もあります。
すべての科目は半期で完結し、原則として学年の指定はありません。


その他に「演習」として、1つのテーマに複合的にアプローチする「オープンテーマ演習」、副専攻を履修する学生のための「副専攻演習」、キャリア・イングリッシュ課程を履修する学生のための諸演習があり、さらに「海外教養講座」も設けられています。
4年間の学習目標を設定し、計画的に履修していきましょう。


外国語科目

少人数クラスを徹底し、カリキュラムもさらに充実

国際化の時代に生きる現代人にとって、外国語の能力は必須の基礎的教養です。
国際的なコミュニケーションの手段として役立つだけではなく、外国語学習を通して異文化に対する理解を深め、複眼的な判断力を培うことができます。
第一外国語として英語を、ドイツ語、フランス語、スペイン語、中国語、韓国語を第二外国語として履修します。
選択外国語としてギリシア語・ラテン語も開講されています。


英語教育においては、1年次の必修6科目のうち4科目は、ネイティブスピーカーが担当する実践的な英語力を養う授業で、高い学習効果を上げています。2年次からは、留学や社会で役に立つ英語運用能力を高めるなど多様なニーズに応じて、より高度な英語を学ぶための豊富な選択科目が開講されています。


また、アメリカ、イギリス、アイルランド、フランス、スペイン、中国、韓国で行われる「海外語学研修」も、東京女子大学の単位として認定しています。


第一外国語

1年次ではプレイスメントテストの成績によりクラス編成を行っています。
ネイティブスピーカーによるコミュニケーション・ディスカッション能力を鍛錬する授業および総合読解力を養うクラスを必修科目として履修します。


2年次からは必修に加え、翻訳・ジャーナリズム英語、高度な英作文、TOEIC・TOEFLなどの資格取得、実用英語、ドラマなど、多彩な科目を選択履修できます。


TOEIC and TOEFL are registered trademarks of Educational Testing Service.


第二外国語(ドイツ語・フランス語・スペイン語・中国語・韓国語)

グローバリゼーションによって、世界的なコミュニケーション言語としての英語の優位は揺るがぬように見えます。
しかし、その反作用としてローカリゼーションの動きも強まっています。


こうした動きに対応して、世界の文化や社会の多様性を知るために、英語以外の言語を少なくともひとつ学ぶことの意味はけっして小さくありません。


ギリシア語・ラテン語

ヨーロッパ古典語のギリシア語・ラテン語を選択外国語科目として学ぶことができます。初級は1年次から、中級は初級1・2の単位修得者を対象として2年次から履修できます。


情報処理科目

確実な情報リテラシを身につける必修科目と多様なニーズに応える豊富な選択科目

インターネットをはじめとした今日の情報通信化社会で必要とされる基礎的な技能と概念を習得し、問題分析能力や問題解決能力を養うことを目的としています。


1年次の必修科目である「コンピュータⅠ」では、確実な情報リテラシを身につけるため、WWW、電子メール、ファイルシステム、情報倫理、ワープロ・表計算・プレゼンテーションなどを学びます。


健康・運動科学科目

いのち・からだ・運動・健康への理解と実践こそ生きる力の源です

よりよく生きていくにはまず生きる力の源である「いのち・からだ・運動・健康」への理解、身体的教養を高めることが必要です。
自分のからだを通して、心地よい動き、共感できる運動や、さまざまなスポーツ等を体験し、身体のメカニズム、文化を知ることが生活を快適にかつ豊かにするということを学びます。


キリスト教学科目

聖書に基づいてキリスト教思想を理解し、世界や人生について考える

東京女子大学の建学の精神は、キリスト教を基盤とする人格形成を根本方針としています。
キリスト教学科目では、そのキリスト教を学問として学ぶことができます。
1年次の「キリスト教学Ⅰ(入門1・2)」は、全学生必修です。
2年次からは、キリスト教学の専門分野、たとえば聖書、キリスト教史などを「キリスト教学Ⅱ」11科目の中から1科目を選択必修として学びます。
さらに深く学びたい学生のためには「キリスト教学Ⅲ」を用意しています。


キリスト教学は、単に聖書の知識を学ぶだけではなく、人間観、生命観、世界観、倫理など現代の諸問題と深く関っています。
キリスト教学の学びを通して、世界や人生について真剣に考え、取り組む姿勢を学ぶようにしましょう。


専任教員
[お詫び]一部更新中のため、教員情報を見ることができません。順次更新してまいります。   (2016年4月27日)


全学共通カリキュラム(2013年度以降入学者に適用)