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国際社会学科

世界を横断的に学び地域社会から国際社会まで活躍できる地球市民へ育成します。

国際化が進展し、エネルギーや食糧の供給などあらゆる事柄は、国際関係のネットワーク上に成り立っている今、社会の諸問題の解決において、グローバルな視野は不可欠になっています。国際社会学科では、そのような視野を育成するため、現代社会を日本国内だけでなく、アジア、欧米、そして世界の視点でとらえて学びます。国際関係、経済学、社会学の3専攻は、いずれも相互に枠を超えて学ぶことが可能。社会の多面的な姿を捉えることを通して広い視野と柔軟な問題解決力を養います。さらに、各専攻の高度な専門性を身につけ、国際社会ではもちろん身近な地域社会においても、実践力のある地球市民として活躍することを目指します。




カリキュラム

2014年度以降入学者

国際社会学科の教育目標

国際社会学科は、国際関係、経済学、社会学の分野を横断的に学ぶことを通して、現代社会を世界的な視野でとらえ、豊かな教養と専門性を備えた地球市民として、地域社会や国際社会で活躍できる人物の育成を目的とします。


国際社会学科のカリキュラムの特色

国際社会学科では、国際関係、経済学、社会学等の諸分野を横断的に学びます。まず、各社会科学的学問分野の基礎を理解させるため、「入門」を置くとともに、各専攻の学問領域の基礎的科目として「基礎講義」を配置しています。これらの科目は主に1、2年次で履修します。さらに、グローバル化の下における国際社会、日本社会について理解を深め、本格的な専門知識の習得を図るため「応用講義」を置いています。両講義部門とも、専攻間の壁をできるだけ低くし、専攻を超えて社会科学及びその隣接専門分野を多様に学ぶことが可能です。また、少人数でのクラス編成で学生自らが主体的に調査をし、発表し議論しあいながら、異なる複数の方法論が必要なことを理解するための「基盤演習」、自分の専門とする学問分野の研究を深め、より高度な知識を蓄積していくための「発展演習」も置いています。以上のように「入門」、「基礎講義」、「基盤演習」から「応用講義」、「発展演習」へと科目群を系統的に配置し、それらの科目を履修することによって、社会科学的手法を身につけ、卒業論文の執筆に備えます。卒業論文は、全員が執筆します。テーマを選び、文献を読み、場合によっては実地調査をしながら仕上げていきます。卒業論文は、大学での勉強の総決算であり、4 年間にどれだけ視野を広げ知識を培ってきたか、その全てが問われます。いざという時になってあわてないよう日頃から積極的かつ主体的な態度で学習に取り組んでいくことを期待しています。


国際社会学科の必修科目

1年次必修科目

国際社会論

グローバル化する世界の諸問題を考察することを通じ、国際社会学科で学ぶ基礎作りを行います。さまざまな知を駆使して学際的に学ぶことの重要性と、専攻を持ち、学問分野別に学ぶことの重要性を確認しながら、国際社会研究のための基本的視点を獲得します。チェーン・レクチャー方式で授業を行います。

1年次必修科目

国際社会基礎演習

3専攻の学生と教員が少人数の混成クラスにわかれ、ゼミ形式で授業を行います。社会学、経済学、国際関係論など各学問分野の知識を用いることの重要性と、各分野の知識を学際的に駆使することの重要性を、報告や討論などを通じて確認し合います。

4年次必修科目

卒業論文

卒業論文は、学際的に視野を広げ、また学問分野の体系的な知を身につけた勉強の総決算です。国際社会学科において3年次までに学んだ講義、演習、社会調査実習などに基づいて、4年次当初に各々の研究主題を決めます。4年次の演習とも連携しながら、個別の研究指導をくり返し、学生が自主的に研究計画を立て、それぞれの主題に見合った文献研究、調査研究を実施します。随時研究成果をまとめて中間的な報告を行い、その上で論文を執筆して行きます。



2013年度以前入学者


データで見る国際社会学科

クラス平均人数(4年次必修演習クラス)

国際関係専攻


8.8

経済学専攻


11.0

社会学専攻


10.8


進路決定状況(2016年3月卒業生)

学科専攻卒業者数就職希望者数就職者数(就職率)進学者数その他
国際社会学科 国際関係専攻 127 118(92.9%) 115(97.5%) 3(2.4%) 6(4.7%)
経済学専攻 56 52(92.9%) 52(100%) 1(1.8%) 3(5.4%)
社会学専攻 65 62(95.4%) 61(98.4%) 3(4.6%) 0(0%)
国際社会学科(計) 248 232(93.5%) 228(98.3%) 7(2.8%) 9(3.6%)

※ 就職率 = 就職者数/就職希望者数(%)


産業別・職種別就職決定状況グラフ