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国際英語学科 国際英語専攻

英語を通じて人の心を知り、文化を感じ、国際社会のあらゆる場で貢献できる女性を育てます

大きな魅力が2つあります。1つめは、3つの学びのコースを設けたことです。①英語学や英語の文学・文化を研究する「English Studies」、②国際社会を担う人材を育てる「英語教育」、③通訳や翻訳など、社会で英語力を活かす可能性を追究する「英語キャリア」の3つです。これらを横断的に履修することで、確かな英語力と国際社会に貢献できる幅広い知性を養うことができます。もう1つの魅力は、全員が留学をすることで、学びをさらに高めるとともに、英語による国際交流を、在学中に実践できることです。



学びのポイント

半年の必修留学と多彩な学び

学生は原則、2年次後期に半年間の留学(Study Abroad)が必修です。それぞれの充実した留学体験を、英語力増強だけでなく、英語を使うさまざまな分野での学びにつなげます。英語と日本語の通訳や飜訳の理論と技術。英語を教える技法と方法論。英語で書かれた文学、英語圏の文化、英語という言語の仕組みや表現などを学びます。


徹底した英語力強化と柔軟なコース制

3つのどのコースに進んでも留学が学びを深める原動力になります。留学を通して高められた英語力を英語での発信力に活かします。入門から、最新の方法論や理論まで学び、英語での卒業論文に結びつけます。


カリキュラム

4年間のカリキュラム概要


身につく力


  • ・英語を実践的かつ高度に運用する力
  • ・国際的な視点から物事を考え、行動する力
  • ・グローバル社会を生き抜く力

主な授業内容

発展演習、3・4年次

英語文学演習(演劇)

例えば、シェイクスピアのRomeo and Juliet。演劇作品は演出によって印象が大きく変わり、映画版や、時代や設定を変えて翻案したものではまた異なる意味が生まれます。この演習ではそれぞれの作品において原作のどのテーマが強調されるのか、戯曲を精読した上で議論や発表を行い、英語演劇の文学的・文化的・社会的意味への理解を深めます。

発展演習、3年次

Classroom English 演習

これからの英語教師は、教室で実際に英語を使いながら英語の授業を進め、生徒に英語でコミュニケーションをさせながら「実際に使える英語力」を伸ばすことが期待されています。そこで、この演習では、英語で授業をする指導法を学び、模擬授業で実践することを通して、グローバル化に対応した英語教育のできる教師を養成します。

基盤講義、2年次

通訳基礎論

人やモノの交流を通じてグローバル化が進む国際社会にあって、実は今、最も求められているのは言葉の交流です。通訳は、そうした言葉の交流を支える重要な分野の一つです。『通訳基礎論』では、さまざまな通訳の手法の基礎を学ぶとともに、学生の皆さんの英語力を活性化させ、実践的な学力向上のトレーニングをします。

基盤講義、2・3年次

Japanese Culture and Literature

国際英語学科の理念には、英語で、本格的に日本のことを発信できる人物を育てたい、ということも含まれます。日本のすばらしい文化と個性を通じて国際貢献をすること――そのための基礎を英語で学ぶのがこの講義です。長い歴史の中で育まれてきた日本の文学と文化、粋やわび、さび、「もののあはれ」を英語で論じてみましょう!

基盤講義、1年次

国際英語と女性の生き方

21世紀の日本と国際社会を支える大事な交流は言葉の交流です。この講義では、世界各地で人と人とのコミュニケーションの発展のために用いられてきた国際英語の姿を明らかにするとともに、こうした言葉の交流に深く寄与してきた女性の生き方に触れます。履修者の皆さんには、今後のライフデザインに役立てていただきたいと思います。

基盤演習、1年次

First-Year English Seminar Ⅰ・Ⅱ

この演習はnative speakerの教員が英語で行うライティングの授業です。英語によるコミュニケーション能力を養いつつ、学術論文を書くときに必要なさまざまなタイプのパラグラフについて学びます。自分の英文を自分で編集・修正する方法も身につけ、最終的には、正確な英語を用いた論理的なエッセイの書きかたを習得します。

基盤演習、1年次

Study Abroad 基礎演習

この演習の目的は2点あり、まず、スタディ・アブロードの留学先を決めるのに重要な英語検定試験のスコアアップを目指します。次に、留学先での勉学に必要な研究課題を設定するための基礎的な知識とスキル、そして、その課題を学問的に探究するための方法を実践的に身につけます。これらの目的を達成するために主体的に学ぶ姿勢も育成します。


専任教員(専攻の科目を担当する教員)

※人文学科(2017年度入学者まで)の担当教員を含む。


2016年度卒業論文題目より

※2016年度人文学科英語文学文化専攻・人間科学科言語科学専攻の卒業論文より(参考)


  • ・ A Study of Thomas Hardy's Tess of the d'Urbervilles : The Dilemma over Reality and Artificiality about the Representation of “Pure Woman”
  • ・ A Study of William Faulkner : Sutpen's Legacy and Quentin's Distress in Absalom, Absalom!
  • ・ English Metaphor in Advertisement
  • ・ A Study of Gender in Shakespearean Drama : Cross-dressing, Androgyny and Changing Identity in As You Like It
  • ・ Reading Anxiety and Reading Performance of Japanese EFL Learners
  • ・ Study Abroad and Motivation : A Study of Intention for English Language Learning and Perception of Study Abroad

2016年度全専攻卒業論文・卒業研究題目一覧


取得可能な資格

国際英語専攻の学生は、所定の課程を修了することで、以下の資格を取得できます。


教育職員免許状(一種免許)

教職課程認定申請中。ただし、文部科学省における審査の結果、予定している教職課程の開設時期が変更となる可能性があります。


  • ・中学校(外国語<英語>)
  • ・高等学校(外国語<英語>)

学芸員


課程・資格