header

人文学科

哲学、日本文学、歴史文化の3つの専攻を切り口に、人間文化の解明を試み、人間が積み上げてきた知的文化的財産への理解を深め、次世代の文化・社会の創造に貢献できる人物を育成します。




カリキュラム

2018年度以降入学者用

人文学科の教育目標

人文学科は、哲学、文学、史学の分野を横断的に学ぶことを通して、人間の文化に関わる基礎的知識を広く修め、考究の姿勢、応用能力を社会のあらゆる分野に生かし、文化の創造と社会の発展に貢献できる人物の育成を目的とする。


人文学科のカリキュラムの特色

人文学科では、哲学、文学、史学の領域を横断的に学ぶと共に、各領域の専門性も得られるように体系的・順次的な教育課程を編成しています。


まず、1年次の必修科目で学科共通の「人文学入門」「人文学基礎演習」では、3領域の関連を広く学ぶと同時に、それらを横断する問題のとらえかた、研究方法を学びます。


つぎに、「基盤講義」および「基盤演習」を履修し、広く基礎的な知識と技法を修得して、専門を学ぶ基礎を築きます。この基盤の上に、さらにその発展学習のための「特殊講義」および「発展演習」を履修します。これらは、テーマなどを関連させ、系統的学習が可能となっています。専門に分かれ少人数のクラス編成で行う「特殊演習」では、卒業論文の作成に必要な技法の向上とともに、発表や討論を重ね、相互に批判検討することで、専門分野に対する理解を深めます。


また、3年次では必修科目で学科共通の「人文学総合講義」を履修し、自身の専攻領域が同じ人文学として接しあう近隣領域とどのようにつながり、どのように異なる学問であるのかを考え、自身の専攻領域の可能性と人文学の意義を確認します。


4年次ではこれまでの学習の総決算としての卒業論文を作成します。これは、学生が自らの知的関心に沿って研究テーマを設定し、資料を収集・分析して仮説をたて、論理的・批判的考察を積み重ねることによって仮説を実証し、得られた結論を説得的に表現する、という一連の学問的営みを通じて仕上げるものです。


人文学科では次の専攻共通の必修科目を置いています。


人文学科の必修科目

1年次必修科目

人文学入門

人文学とはどのようなもので、何をどのように学ぶのか、その全体像を見渡す入門講義。大きな視野から人間の文化を探求する基本姿勢を身につけます。

1年次必修科目

人文学基礎演習

人文学の基幹をなす哲学・文学・歴史に共通する研究方法について、基礎的な知識やスキルを学び、学問に誠実に向かい合う心構えをグループワークにより身につける1年次のための授業です。原典に触れ、先行研究を調べ、論理的な表現方法を学習します。

3年次必修科目

人文学総合講義

人文学の専門を学んだ上で、3年次では、改めて、人文学の広がりと豊かさを学びます。共通のテーマを、3専攻の異なる視点から立体的にアプローチします。



進路決定状況(2018年3月卒業生)

※人文学科英語文学文化専攻卒業生を含むデータです。


学科専攻卒業者数就職希望者数就職者数(就職率※)進学者数その他
人文学科 哲学専攻 39 37(94.9%) 36(97.3%) 2(5.1%) 0(0.0%)
日本文学専攻 82 73(89.0%) 73(100.0%) 4(4.9%) 5(6.1%)
英語文学文化専攻 121 108(89.3%) 107(99.1%) 4(3.3%) 9(7.4%)
史学専攻 73 66(90.4.%) 66(100.0%) 3(4.1%) 4(5.5%)
人文学科(計) 315 284(90.2%) 282(99.3%) 13(4.1%) 18(5.7%)

※ 就職率 = 就職者数/就職希望者数(%)