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心理・コミュニケーション学科(2018年度以降入学者用)

人間の心理と行動、コミュニケーションについて理解を深め、現代社会に生きる人間のあり方を実証的に分析し、他者と協働して問題解決する力を育てます。




カリキュラム

心理・コミュニケーション学科の教育目標

心理・コミュニケーション学科は、心理学、コミュニケーションの分野を横断的に学ぶことを通して、分析能力、問題解決能力を養い、人間・社会・世界を科学的に探求し、現代に生きる人間のあり方を考究・提言できる人物の育成を目的とする。


心理・コミュニケーション学科のカリキュラムの特色

 心理学、コミュニケーションの2専攻により構成され、人間のこころ、行動、情報と人間のかかわり、ことばとそのメカニズムを科学的方法によって探究する、心理・コミュニケーションの分野の教育を行います。


 1、2年次では、心理・コミュニケーション学科で学んでゆく色々な分野について広く学ぶ「入門」とともに、各専攻の基礎となる知識や研究調査方法の習得を目指す「基盤講義」および「基盤演習」を履修し、それ以降のより専門的な学習に対する基礎体力をつけます。特に「基盤演習」は、少人数のクラス編成で、学生自らが主体的に文献の調査や発表、議論を行い、問題解決能力を身につけることを目指します。


 2年次以降は、「特殊講義」により、学生が個々の関心に基づいて自らの知識を深めてゆくとともに、少人数での実習による体験学習を通して、心理学、コミュニケーション学の方法論や言語教育の現場に触れることができる「実験・実習」を履修します。最終的に「発展演習」では、学科科目の教育の成果を有機的に統合する形で、個々の学生が自らのテーマを決めて卒業研究プロジェクトに取り組みます。卒業論文は、自らの知的関心や問題意識に沿って研究テーマを設定し、資料・文献をもとに仮説を立て、これを調査・実験・実習等により検証して、明確な根拠とともに提示するという一連の営みを通じて、大学での勉強の集大成として作成します。卒業論文は、自発的な取り組みなしには完成不可能です。各自が問題意識をしっかり持つことが大切ですので、4年間を通して常に文献を読み、情報を得て、積極的にものを考えるよう心がけることを勧めます。


心理・コミュニケーション学科では、心理学、コミュニケーションの共通性、独自性について学び、1年次に学科での4年間の学びのパースペクティブを獲得する目的で学科共通の必修授業を置いています。


心理・コミュニケーション学科の必修科目

1年次必修科目

心理・コミュニケーション概論Ⅰ

人間の心を科学的に捉える理論や方法論を概観し、人間の心の特性や、多様化・情報化が進む社会の中で人がどのように情報を発信・受信して他者と関わり、共生していくのかについて学びます。

1年次必修科目

心理学概論

心理学全体にわたる基本的知識を身につけることを目指し、心理学の全体像をつかんだ上で、心理学の考え方やものの見方を学びます。また、領域ごとに異なる研究方法についても学びます。

1年次必修科目

コミュニケーション概論Ⅰ

多様化、情報化が進む社会において人とメディアによって発信される情報と、自己と他者理解、人間行動、社会認識との関わりを中心に幅広くコミュニケーション研究の基礎となる知識を学びます。



進路決定状況(2018年3月卒業生)

※人間科学科言語科学専攻卒業生を含むデータです。


学科専攻卒業者数就職希望者数就職者数(就職率)進学者数その他
人間科学科 心理学専攻 73 57(78.1%) 57(100%) 11(15.1%) 5(6.8%)
コミュニケーション専攻 100 95(95.0%) 94(98.9%) 0(0.0%) 5(5.0%)
言語科学専攻 79 69(87.3%) 69(100%) 5(6.3%) 5(6.3%)
人間科学科(計) 252 221(87.7%) 220(99.5%) 16(6.3%) 15(6.0%)

※ 就職率 = 就職者数/就職希望者数(%)


産業別・職種別就職決定状況グラフ