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先輩職員の声 人事課(大学運営部)

~「職場としての東京女子大学」を整える~

職務経歴

人事課 男性
2011年度入職、現部署に配属


現在担当している業務について

協力して業務を行うために課内での情報共有は必須です

教職員の出退勤管理や社会保険、福利厚生関係、職員研修など、様々な業務を担当しています。
毎日の出退勤、有給休暇の取得といった身近な場面の管理から、出産、育児、病気による休業などの特別な場面においての保障制度など、働く上でのあらゆるニーズに適切に対応することが求められる業務です。本学の職場としての満足度をさらに高め、教職員が存分に力を発揮できるようにしていくためには、この分野の充実は欠かせません。そのため、常に大学全体の労働環境に気を配ると共に、教職員や大学の規程、法律などと向き合いながら、その状況に応じた最適な答えを導き出していかなければなりません。人事、労務の仕事は何かが起こってからでは遅いということも多いため、もしこのような事例が発生したら、ということを考えたうえで制度を整えていく必要があります。いざという時に最も頼りになる存在を目指し、日々の業務に取り組んでいます。


よくある一日の流れ

9:00 始業
9:15 ミーティング
9:30 メールチェックおよび問い合わせへの回答
9:45 学内向け育児支援パンフレットの改正
10:30 定年退職者等へ向けた離職に関する申請書類作成
11:25 昼休み
12:25 採用予定者の社会保険加入に向けた申請書類作成
13:30 外国籍教員の日本と母国の年金請求のため、共済組合に問い合わせ
13:45 上の件について、交渉のために年金事務所に出張
14:45 期末手当のデータ作成
15:30 次年度の新任研修に関して課内で打ち合わせ
16:00

次年度のベビーシッター育児支援制度について厚生労働省に確認

16:15 新研修の企画書作成
17:30 教員の研究出張旅費補助制度の会議資料作成
18:00 退勤

この他に随時、来課対応や問い合わせの電話に関する回答を行う


大学職員、そして東京女子大学を選んだ理由

大学という職場は、補助金申請などの研究の礎となる仕事、学生が社会に出るための基礎力の指導など表に立つ仕事、そして学校法人をマネジメントする仕事の3つを若いうちから経験することができる非常に贅沢な職場だと考えています。尤も、自分自身が学生のころはそのように感じることはありませんでした。しかし社会に出て働くうちに、その大学の組織としての面白さがとても魅力的に映り、大学職員を目指しました。
私は元々別の企業に勤めており、本学に入職したのは25歳の時です。前職では営業として働いていましたが、当時より法人全体のことを考えて仕事をするようになり、さらに頭を使って仕事をしています。一方で、業務を円滑に進めていくためのコミュニケーションの面では前職の経験が大きく役立っており、相談しやすい環境づくりに一役買うことができていると思います。
本学の職員を選んだ理由は、近年のデータによると企業の課長相当職以上の管理職全体に占める女性の割合は、わずか11.3%であるという統計が出ています。つまり今後の日本全体に活力を生みだすには、女性のさらなる社会進出が最も大きな可能性を秘めていると言え、その中で女子大学の担う役割はさらに大きくなるはずだと考えました。本学は非常に面倒見の良い大学です。しかしそれは全ての事を手伝ってあげる、という意味ではありません。学生の自立のために、時には厳しいことを言わなければならない場面もあります。採用試験の際に本学職員と話をする中で、本学はその点において絶妙なバランスを持った職場だと感じ、入職に至りました。


仕事のやりがいや楽しさを感じる時

やりがいや楽しさを感じる機会はさまざまありますが、入退職や新人研修の場面は特に大きなやりがいを感じます。入退職の時というものは、その対象者にとって強く印象に残る場面だと思います。今までお世話になった上司や先生方の定年退職に際し、最後の事務手続きを行うことができるのは幸せなことでしょう。また、新任研修を終えて現場で働く後輩たちが研修の経験を活かして成長していく姿を見るのは非常に楽しいことであり、今後さらに研修プログラムの充実に力を入れていくための励みになります。研修を終えてからしばらく時間が経った後、仕事で一緒になった時に一段と頼もしくなったと感じたことは一度や二度ではありません。私たち人事課員のモチベーションを上げてくれるのは、他でもない新入職員の方々です。そのやる気と活力に満ちた笑顔に全力で応えることができるように、自分自身も初心に帰ってもっと努力していかなければならないと感じます。


これから挑戦してみたいこと

入職時に人事課に配属になり、6年目を迎えています。その間に担当業務が増えたり変更になったりすることもあり、業務知識の幅は増えました。しかし、今後さらに人事課業務のオールラウンダーとして成長していきたい、していかなければならないと考えています。そして人事異動による他課での経験も経て、最終的には大学業務のオールラウンダーを目指しています。もちろん1つの業務のスペシャリストとしての生き方もとても魅力的です。しかし大学業界はこれから厳しい時代が待っていますので、他課や大学全体の連携によってその競争に勝ち抜いていかなければならない瞬間が必ずやってくるでしょう。その際に、大学の多岐にわたる業務内容を把握していることは大きなプラスとなるはずです。ですから、私自身は全体の流れを掴んだ上で、他課や学外組織との調整や交渉を行うことができる人材を目指し、様々な業務に進んで携わり知識と経験を積み、成長を続けていくつもりです。


東京女子大学の職員を目指す方へのメッセージ

新人研修で学んだことの総まとめとして、プレゼン資料を作ってもらいました

学生生活を送る上で見える職員の仕事は、大学業務全体のほんの一部分でしかありません。上でも挙げましたが、大学は研究の礎となる仕事、表に立つ仕事、法人運営の3つを若いうちから経験できる貴重な職場です。しかし、それは裏を返せばそれだけ幅広い業務を任されるということでもあります。大学職員は幅広い場面での活躍が求められる総合職です。ですから、大学という職場に身を置き、その組織の奥深さを知り、たくさんの経験を積みたいと考えるバイタリティーのある方にとっては魅力的な職場となるはずです。みなさんそれぞれが企業研究を行う中で、職場としての東京女子大学というものが魅力的に映ったのであれば、ぜひ全力で本学の職員を目指して頑張ってください。就職活動に全力で打ち込める方は、きっと就職後も仕事に全力を出せるはずです。そのような働き方ができる方と一緒に仕事をしたいと思っています。ご応募、お待ちしております。