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先輩職員の声 入学課(教育研究支援部)

~入試に挑戦する受験生に負けじと職員も挑戦し続ける~

職務経歴

入学課 男性
2011年度入職、現部署に配属


現在担当している業務について

進学相談会のために国内の様々な場所に出張します

入試業務と一口に言っても、願書作成から出願受付作業、受験生の試験会場割り振り、試験監督者の割り充て、入試問題にかかわる業務、試験場の掲示作成、合格発表、入学手続までと多岐にわたります。当然その一つ一つがミスの許されない業務であり、正確性が求められるため、常に確認とチェックをしながら進めていきます。さらに、入試は全学的な業務でもあるので、教員や他課とも連携しつつ業務を進めます。

私は、既存の入試実施の他、新しい入試制度「一般入学試験(英語外部検定試験利用型)」、入試要項の作成、システムを主に担当しています。さらに、2020年度以降の大学入試を見据えて、情報収集や入試データの分析を行う他、進学相談会等に出向いて入試相談や本学のPRも行っています。


よくある一日の流れ

春から夏にかけてと、秋以降のシーズンでは一日の業務スケジュールが大きく異なります。

9:00 入試要項校正作業(次年度の入試要項の作成)
10:00 Web出願に関わる取引先との打ち合わせ
11:25 昼休み
12:25 入試動向をみるためのデータ作成 (志願者動向、入学手続き状況等)
14:30 新入試導入に向けた調査、資料作成
16:00 入試に関する学内の会議に出席

一方、入試シーズン、特に1月になると、大学入試センター試験の実施準備と一般入試の実施準備を同時並行で行うこともあり、朝早くから夜遅くまで作業が続き、休日出勤も増えます。
またデスクワークばかりでなく、設営や運搬などの作業をすることも増えてきます。


大学職員、そして東京女子大学を選んだ理由

実は、大学4年生の夏の段階では大学院に進学することが決定していました。ところが、急に家庭の事情で就職せざるを得ない状況となり、その時に感じた大学院進学は叶わなくとも何らかの形で教育・研究に携わりたいという思いから大学職員を選びました。大学4年間を通じてオープンキャンパスのスタッフをしていた時に、多くの受験生、そしてその保護者、さらには世界からと、こんなにもたくさんの期待が寄せられる場所は他にはないのではないか、と感じていたことも大学での教育・研究に携わりたいという思いを強くした要因の一つです。そして本学を選んだのは、「何かを発見した・学んだ」から発せられる「笑顔」は何にもかえがたいものであり、たくさんある大学の中でも「一人ひとりを大切にする」と謳った東京女子大学であれば、より多くの「何かを発見した喜び」があるのではないか。そう考えたからです。


仕事のやりがいや楽しさを感じる時

なんといっても、入試は入学者を決めるという大学経営に直結する重大な業務であるということ、また人生の岐路に関わる責任の大きな仕事であるということ。そこに携わっているということ自体が大きなやりがいとなっています。責任も重く大変なことも多いですが、それを滞りなくミスなく成し遂げた時の達成感はとても大きなもので、それが次への活力となっています。
また、学生時代は生命科学を専攻し、日々の研究でデータ分析をしていたこともあり、入試データという大きなデータを分析し、今後の入試に役立てていくということにもとてもやりがいを感じ、楽しくもあります。ピペットマンをペンに持ち替え日々研究しています。


これから挑戦してみたいこと

「高大接続改革」に加え18歳人口の減少、インターネット出願の増加、外部試験の活用など、大学入試を取り巻く環境はどんどん変わってきています。これに伴い、入試改革や入試業務の改革も求められています。国の政策や発表・他大学の動向等には常に注目しながら、これらの改革には積極的に関わり、「業務が簡略化され、かつ合理的であるか」、「受験生にとって魅力的であるか」、「社会のニーズに合っているか」など、様々な視点から考え、スムーズにそして効果的に行えるようにしていきたいと考えています。これはもちろん、一人だけの力で実行できるものではありませんが、少しでも多くの力となれるよう挑戦していきます。
また、将来的には教学の部署だけでなく法人の部署でも最前線で活躍できるよう、現状に満足することなく、日々学ぶ姿勢を忘れず、様々なことに挑戦していきます。


東京女子大学の職員を目指す方へのメッセージ

個別相談だけでなく、大勢の保護者や高校生に向けてガイダンスを行うこともあります

たくさんのことに挑戦してください。最後まで挑戦し続けてください。 「就活、卒論、仕事が大変だから、これはやめよう」ではなく、“大変だからこそ”さらに挑戦してみてください。そんな時だからこそ見えてくる新しい考え、ものの見方があると思います。
今後、大学を取り巻く環境はさらに厳しくなり、日々業務に対する多角的な視点と不断の努力が求められると思います。東京女子大学100周年のコンセプトは「挑戦する知性」です。職員の我々と「挑戦する知性」を胸に一緒に働きましょう。みなさまと共に働ける日を楽しみにしております。