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実績紹介(2018年度)


出張エンパワーメント・センター同窓会宮城支部【卒業生対象】

日時:2018年11月11日(日)10:20〜12:00

会場:宮城県知事公館

講演:「少女の物語―流るる黒髪―」

講師:中野貴文 本学現代教養学部人文学科日本文学専攻教授


 出張エンパワーメント・センター第2回は同窓会宮城支部にお邪魔しました。宮城県知事公館という由緒ある建物で同窓会宮城支部の総会が開催され、総会に引き続き出張エンパワーメントセンターを行い、36名の卒業生が参加されました。
栗田啓子先生(副学長、前エンパワーメント・センター長)のご挨拶に続き、中野貴文先生(本学人文学科日本文学専攻教授)が「少女の物語―流るる黒髪」を講演されました。中野先生は『竹取物語』の「かぐや姫の昇天とその後」を取り上げ、『竹取物語』が人の“心”を問うた物語であること、少女のまま亡くなった女性の物語であることを解説されました。そして『源氏物語』の若紫から始まる光源氏と紫の上に、かぐや姫の物語が重ねられていることを、そして“黒髪”を使って姫君のピュアな少女性から、女君として束縛される大人の女性性までが細やかに表現されていることを軽妙な語りで解説されました。“少女”としての可能性と限界があるなかで、その限界に抗おうとした作者紫式部の筆を読み取りたいと話されました。講演は大好評でした。
宮城支部の幹事の皆様、同窓生のみなさまご協力いただき、ありがとうございました。


【アンケートから】

  • ・とても面白いプログラムでした。先生のテンポの良いお話しの仕方が良かったです。もともと古典は好きでしたが、更に興味がわきました。もう一度大学に行きたいです。
  • ・素晴らしい講座だった。違った目線で源氏物語を読んでみたいと思います。
  • ・古文の中に現代女性に通じる普遍のテーマを感じました。中野先生は大変素晴らしい!!


創立100周年記念連続シンポジウム(最終回)「女子大学の新たな使命」

2018年11月2日(金)13:15〜16:25
場所:東京女子大学 講堂



対話会「会社員から社会イノベーターへの歩み ~半径5mの問題解決から~」

日時:2018年10月27日(土)14:00〜16:30

場所:東京女子大学本館0101教室

講師:宮崎真理子氏(特定非営利活動法人フローレンス理事、ディレクター)

ファシリテーター:森理宇子氏(キャリアコンサルタント)


 病児保育問題から始まり、今では待機児童問題、障害児保育問題など、子育てを巡る様々な課題解決に取り組む特定非営利活動法人フローレンスの理事、宮崎真理子さんをお招きして対話会を開催しました。「やりたいことがあったから」。フローレンスへの転職にあたって迷いはなかったときっぱりとお話しされる宮崎さん。一貫して今の日本社会の働き方への疑問を持ち続けておられ、フローレンスという組織自体の働き方改革にも取り組んでいらっしゃいます。「大切なことには集中するけれど、小さなことにはあまり悩まない」とさばさばとお話しされる宮崎さんの空気感に、参加された皆さんが抱えている日ごろのモヤモヤも小さくなったようです。今回は1歳のお子さんのご夫婦での参加もあり、男性視点でのお話しもうかがうことができました。


【アンケートから】

  • ・ざっくばらんに話しやすい雰囲気で良かったです。参加された方々のお話しや熱意あるお話を沢山聞けて刺激を受けました。明日から頑張りたいと思います。(30代女性、会社員)
  • ・インプットも多くあり、また自分のことを話すことで心の整理もでき良い機会でした。(20代女性、会社員)



キャリア・カウンセリング(卒業生対象)

日時:2018年10月6日(土)13:00~17:00
場所:23号館2F談話室(23200)

キャリア・コンサルタント:森理宇子氏



対話会「ときめく生き方と片付けレッスン」

日時:2018年9月22日(土)14:00〜16:30

場所:東京女子大学6号館6210教室

講師:磯部恵子氏(ときめき片付けコンサルタント)

ファシリテーター:森理宇子氏(キャリアコンサルタント)


 「今日持っているもので“ときめくもの”はなんですか?」磯部恵子さんの質問に会場がざわつきます。“ときめく”は英語でSpark Joyと訳されたそうで、今、自分の愛情を受けて輝いているもの。皆それぞれ探しました。

 磯部さんは本学卒業後、中高一貫校の国語教師として働き、30代半ばで家庭教師に。50代でこんまり(近藤麻理恵)さんと出会い、お片付けアドバイザーに転身。現在、日本各地で活動されています。その道は1本で繋がっているということをご自身の略歴とマインドの変化をグラフ化し、片付けにリンクさせて説明してくださいました。そしてこんまり流お片付けの大切なポイントをわかりやすく解説し、お片付けのノウハウとしてモノのたたみ方と収納方法を実際に見せてくださいました。

 今回は大学の父母懇談会の開催と重なったために在学生のお母さま、そして近隣にお住まいの方が参加され、親子、姉妹、友人同士で参加された方も多く、終始和やかな雰囲気でした。


【アンケートから】

  • ・片付けよう!と思うと、いつもやみくもに手をつけては失敗していたので、「片付け前に理想の暮らしを考える」ということは目からウロコでとても勉強になりました。片付けられない!!という思い込みを捨てて、今回学んだことを生かして片付けにチャレンジしたいと思いました。(20代会社員)
  • ・必要なものを見極めて、よりよい生活を送れるように頑張りたいと思います。(50代主婦)


高等学校教科別セミナー

日時:2018年8月24日(金)12:00~18:00

場所:東京女子大学 9号館(講義)、11号館(意見交換・懇親会)



キャリア・カウンセリング(卒業生対象)

日時:2018年7月28日(土)13:00~17:00
場所:23号館2F 談話室(23200)

キャリア・コンサルタント:森理宇子氏



東女&日女 オトナ女子会

日時:2018年7月13日(金)19:00~21:00

場所:表参道 ナジックプラザセミナーホール

講師:鎌田 由美子氏 カルビー上級執行役員 事業開発本部本部長


今年度で4回目となるオトナ女子会、第1部は日本女子大学の卒業生でカルビー上級執行役員の鎌田由美子さんの講演「Just do it!」を伺いました。

 「通過する駅から集う駅へ」のコンセプトのもと、「求められているものは何か」「自分だったら何が欲しいか」に常に立ち返り、駅の役割を変え「エキナカ」という新しい場所を作りだした鎌田さん。「“例えば”が言えたらそれは新しくない」という言葉に集約されていましたが、目に見えないものを目に見えるカタチに変えていく鎌田さんのエネルギーに刺激を受けました。またカルビー(株)でのダイバーシティの取り組みについて、「ダイバーシティを進めることは企業の成長そのものであり、コストではなく投資である」という言葉が強く印象に残りました。

 第2部のハッピータイムは立食形式の参加者交流会。6月に着任された本学同窓会の小山恵子会長の乾杯挨拶で和やかに始まりました。毎年この場所で会える方、初めて参加してくれた学生の皆さん、様々な話の輪が広がる中、講師の鎌田さんの前は最後まで途切れることのない列ができていました。



対話会「人生100年時代に向けて〜 子育てと仕事を自分らしく両立するために」

日時:2018年6月30日(土)14:00〜16:30

場所:東京女子大学 本館0101教室

講師:藤崎葉子氏 (株)サクセスボード取締役/Woman’s Career事業部)

ファシリテーター:森理宇子氏(キャリア・コンサルタント)


卒業生の藤崎葉子さんを講師にお迎えして、前半は講義形式で、後半はグループに分かれて話をしました。時代の変化のなかで女性が働く人としてキャリアをどう築いていくか、ライフイベントでぶつかる現実と悩み、それにどう対処していくかということを学びました。参加者は赤ちゃん連れのお母さんなど正に当事者の方々、子育てを卒業した50〜60代の方々、これから就活を始める学生さんでした。それぞれが抱える課題について様々な立場や経験から話が弾み、お帰りの際の晴れ晴れとした表情が印象的でした。


【アンケートから】

  • ・様々な方とお話する機会を設けていただき、大変貴重な経験ができました。人生について、深く考えるような時間でした。どんな意見も尊重していただき、ありがたかったです。(不明)
  • ・人生の先輩方から就活、人生についてのアドバイスをいただいて、就活に対しての重苦しいものが軽くなり楽になった。(20代学生)


ワークショップ「人生100年時代へ向けて~自分の強みを見つけよう!」

日時:2018年5月19日(土)14:00~16:30

場所:東京女子大学 3号館3226教室

講師:板谷和代氏 (株)タンタビーバ 共同創業者/元気の種まき担当

ファシリテーター:森理宇子氏(キャリア・コンサルタント)


「元気の種まき担当」という肩書がぴったりの笑顔あふれる板谷和代さんを講師に迎え、「自分の強みを見つけよう!」をテーマにワークショップを開催しました。今回のワークショップはコラージュ製作体験です。一般的にコラージュ製作では「こうなったらいいな」という未来をイメージし、気になる写真を切り貼りしていく中で、自分では気づいていない夢や目標が見えてくると言われています。雑誌をめくり写真を見つめる姿は真剣そのもの。できあがった作品は不思議と「その人らしさ」にあふれ、作品を手にグループで話し合う時間も笑顔がいっぱいの空間になりました。他の誰かより得意だとか優れているということではなく、「自分らしく」「自然と」行動できている時こそがまさに「強み」を発揮できている時であるという板谷さんの言葉が深く心に響きました。


【アンケートから】

  • ・とても楽しくあっという間の時間でした。学生、皆さんからポジティブなメッセージをいただき新しい面に気づくことができました。板谷さんのお話と笑顔にもパワーをいただきました。(40代卒業生)
  • ・卒業生の方も参加して下さっていたので、学生だけでは分からない、見つけられない視点や意見が聞けて嬉しかったです。(20代学生)


園遊会での対話会「オンナの一生 人生100年時代 あなたはどう生きますか?」

日時:2018年4月28日(土)13:30~15:00

場所:東京女子大学 24号館24101教室

講師:西村美奈子氏 1983年日本女子大学家政理学科卒
   山中 真紀氏 1990年東京女子大学心理学科卒


 同窓会主催の園遊会(Home Coming Day)で、恒例となった「オンナの一生」第3弾を開催しました。本学が創立100周年を迎えた今年、「人生100年時代 あなたはどう生きますか?」をテーマとしました。この企画はエンパワーメント・センターのイベントで出会った、本学卒業生を中心とするキャリアコンサルタント皆さんが、自主勉強グループ「リボンの会」を立ち上げて、企画運営をしてくださっています。「リボンの会」の皆さまには感謝申し上げます。

 前半はゲストのお話を伺い、後半はゲスト、参加者、リボンの会のみなさんがグループに分かれて自由に話をしました。

 ゲストの西村さんは子育てをしながら仕事を続けた経験や、仕事からセカンドキャリアに移行するために昭和女子大学現代ビジネス研究所で研究を続けていること、コミュニティを立ち上げたことをお話になられました。山中さんは営業職として働き、出産後に夫の海外転勤で退社、シアトル滞在中にスクラップブッキングと出会い、帰国後に写真整理やアルバム作りの教室を15年ほど続けていること、5年前から事務の仕事を始められたことを話されました。

 西村さんはNever too late、チャレンジして生きていきたいと語り、山中さんは人との出会いを楽しむこと、二つの仕事をすることで右脳と左脳を切り替える楽しさを語り、お二人のポジティブな姿勢に参加者は励まされました。

 交流会に参加された方は「時にはこうして自分のキャリア(人生)を人に語ることがどんな人生であっても、また力をつけるきっかけになるのだと思いました」、また学生の方は「様々な社会人の方のキャリアをお伺いすることができ、自分の見えていなかった20・30年後の働き方の選択肢を学べてよかったです」と感想を寄せてくださいました。

 この会は出入り自由にしています。来年、園遊会にいらっしゃる方はぜひ会場を覗いてください。



キャリア・カウンセリング(卒業生対象)

日時:2018年4月14日(土)13:00~17:00
場所:東京女子大学 本館 0101教室

キャリア・コンサルタント:森理宇子氏